よいカフェの条件

グルメ

皆さん、カフェは好きですか。カフェといっても、町の喫茶店やチェーン店、インスタ映えするようなおしゃれなものまで、様々なお店があります。

私もカフェが好きでして、少し時間があくとカフェに行きたくなります。

じゃあ、カフェで何をしているかというと、その日によって色々な楽しみ方があります。美味しいごはんやスイーツを食べる、読書、考えごとをする、何もしない笑など…

目的によって様々ですが、豊かな時間を過ごすために私が考える”よい”カフェの条件をお伝えしますね。

#01:席の間が広め

都心のチェーン店などでよく見かけるのですが、席と席の間がとにかく狭い店があります。限られた場所にできるだけ席数を確保するためなんでしょうけど、人が横向きになってやっと通れる程度しかあいてないことも。

これだと、隣席で話している内容はまる聞こえですし、何かを読んでいても少し目線をずらせば見えてしまいます。人のパーソナルスペースである1m以内に完全に入っていますしね。

席の間に余裕があるお店だと、雰囲気もゆったりしていることが多いですし、作業や読書もはかどるような気がします。私はお店に入って席の間が狭いなと思ったら、そのまま出ることもあります。

#02:照明が少し暗め

照明って大事だと思います。お店の雰囲気に直結しますし、読書する時もあまり明るいとまぶしく感じて集中できません。適度に明るさを落として、電球色で明るさも少し暗めの照明だと落ち着くし、集中できると思います。

お店側からすれば、お客さんがあまり落ち着かれて長居されると、回転しないので困るでしょうけど。

#03:店員のコミュニケーションが控えめ

何度か行くと、すごく話しかけてくる店員さんでいますよね、私はあれが苦手でして、結構プライベートなことを聞かれるとお茶を濁してしまいます。

反対に、とても不愛想な店員さんも困ります。特にチェーン店で見かけますが、明らかにバイトやパートの方だと思うんですが、マニュアルにあるから嫌々お辞儀をしたり、注文に迷ったりすると早くしてくれオーラを全開にされたりする店員さんがいます。

店員同士の会話が大きくてまる聞こえなのも嫌ですね。お客さん側は関係ないとはいえ、大声で「今後の休みは何する」みたいな会話をされると気になりますし、「何してんねん、早くしろ!」って怒られている声を聞くと、こちらが言われているような気持ちになります。

店員さんも大変でしょうけど、声量を落としてちょっと控えめくらいなコミュニケーションが一番よいですね。

まとめ

1回カフェでお茶するのに大きな出費は必要ありませんが、頻繁に行く方にとってはチリツモで結構な金額になったりすると思います。私にとって、カフェって家とは違う空間や雰囲気にお金を払っているようなものなので、適度に落ち着いた空間を求めてしまいます。

これからも色々探しながら、自分にあったカフェを探したいなと思います。

では、また。

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